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浸水防止計画について

浸水防止計画について

 近年、集中豪雨や台風等により浸水被害が多発する中、平成25年7月に水防法が一部改正され、洪水や高潮等により浸水のおそれのあり、愛知県が指定した浸水想定区域内の一定規模以上の工場、作業場又は倉庫(以下、「大規模工場等」という。)において、所有者や管理者から申出のあった場合、地域防災計画に名称・所在地を位置づけ、浸水に対する自衛水防の取り組みを進めることになりました。

 本市においても、令和3年6月に愛知県が高潮浸水想定区域を公表し、対象となる区域が定まったことから、「豊橋市地域防災計画に定める大規模な工場その他の施設の用途及び規模を定める条例」(令和4年3月29日施行)を制定し、令和4年4月から随時申出を受付けます。

対象となる大規模工場等

・水防法に定める洪水又は高潮浸水想定区域に所在すること

・10,000平方メートル以上の倉庫、作業場又は倉庫であること

・所有者・管理者から申出があること

  (申出により、豊橋市域防災計画へ名称・所在地が記載されます)

自衛水防の取り組み

・浸水防止計画の作成

・訓練の実施

・自衛水防組織の設置

申出等について

 ・申出書( 20KB )

地域防災計画に大規模工場等の名称・所在地を定めるために必要な様式です。防災危機管理課へ提出してください。

 ・浸水防止計画作成届出書( 18KB )

浸水防止計画を提出する際に必要な様式です。浸水防止計画と合わせて、防災危機管理課へ提出してください。

 ・大規模工場等の浸水防止計画作成の手引き(国土交通省ホームページ)

手引きを参考にして計画を作成してください。