こどもは家庭の中だけでなく、社会とのつながりの中で成長していきます。
親がどのように社会と関わっているかは、こどもにとって「自分の未来の姿」のヒントになります。
ひとり親家庭では、親の姿がこどもにとっての社会そのものになりがちです。
だからこそ、親が地域や社会とゆるやかにつながることで、こどもが安心して自分の世界を広げるためのきっかけを与えることができます。
1)親の経験を話す
仕事のことや誰かに助けてもらった経験を、夕食の場や、お休みの日の会話に取り入れてみましょう。親が社会の一員として生きている姿を知ることで、こどもたちは自分の未来に希望を持ちます。
2)地域との関わりを増やす
あいさつや立ち話などのちょっとした関係でも、こどもの安心材料になります。顔見知りがいる社会は、こどもにとって「信頼できる外の世界」になります。あなたがストレスに感じない程度の、地域との関わりをもつことも考えてみましょう。
3) 「頼っている」ことを伝える
親が周りの方に助けてもらっていることを、こどもに共有することで、こどもは「助け合って生きる」感覚を自然に学びます。困りごとをひとりで抱え込むと、こどもたちはその方法を学んでしまいます。社会とつながる親の姿が、こどもにとって「自分の未来の姿」への道しるべになります。
一歩ずつ、家庭の外の世界とやさしくつながっていきましょう。
<次回予告:心ー「がんばった私」をねぎらう時間>

5年後、10年後を見据えて、自立を
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