手続きやご利用いただける制度
死産届について
妊娠満12週以降(妊娠85日以上)に流産または死産した場合は、7日以内に届出人の所在地、または死産があった場所の市区町村に死産届の届出が必要となります。
死産届が出されると、死胎火葬許可証が発行されます。
死胎火葬許可証の発行についてはこちらをご確認ください。
母子健康手帳と妊産婦・乳児健康診査等受診票つづりについて
妊娠届出時に交付をされている方は、ご返却の必要はありません。
妊婦のための支援給付
妊娠届出時、出産後の給付金です。流産・死産等を経験された方も給付対象です。
※令和7年4月1日以降に流産・死産等を経験された方が対象となります。
※妊娠の届出をする前に流産・死産等を経験された方は、医師が胎児心拍を確認した際の診断書等が必要となります。
詳しくはこちらをご確認ください。
産婦健康診査
問診・診察、体重・血圧測定、尿検査(蛋白・糖)、こころの健康チェックを対象に、診査の助成を行っています。
※妊娠の届出をし、受診券をお持ちの方が対象です。
産後ケア事業
医療機関や自宅において助産師などの専門スタッフからケアを受けられます。
宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型の3種類あります。
詳しくはこちらをご確認ください。
出産育児一時金
妊娠85日(4カ月)以上の流産・死産等の場合も対象となります。
加入している健康保険へお問い合わせください。
*豊橋市国民健康保険に加入されている方はこちらをご確認ください。
産後休暇制度
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等についても産後休業の対象となります。
勤務先へご相談ください。
産前産後休業期間中の社会保険料(健康保険・厚生年金保険)の免除制度
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等の場合も対象となります。
詳しくはこちらをご確認ください。
*豊橋市国民健康保険に加入されている方はこちらをご確認ください。
産前産後期間中の国民年金保険料の免除制度(国民年金第1号被保険者の方)
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等についても届出により、出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間(以下「産前産後期間」といいます。)の国民年金保険料が免除されます。多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3カ月前から6カ月間の国民年金保険料が免除されます。
詳しくはこちらをご確認ください。