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流産・死産等で赤ちゃんを亡くされた方へ
流産・死産等で赤ちゃんを亡くされた方へ

相談窓口

流産や死産などで大切なお子さんを亡くされ、計り知れない深い悲しみと苦しみの中にいらっしゃることと思います。
そのような悲嘆(グリーフ)のお気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思っています。

豊橋市保健所こども保健課
豊橋市にお住まいの方は、保健師等が電話や面接でお話を伺いますので、ご自身のタイミングでご相談ください。(他市にお住まいの方はお住まいの保健センター等にご相談ください。)
受付日時:月曜日~金曜日
午前8時30分~午後5時15分
※祝日、年末年始を除く
【通訳(つうやく)希望者】
※事前予約必要
お問合せ
0532-39-9188

その他の相談窓口
愛知県不妊・不育専門相談センター
愛知県が実施している専門医師やカウンセラーなどの専門家による無料相談窓口はこちら


不妊・不育専門相談
不妊症や不育症に関する相談はこちら

ピアサポート活動

愛知県助産師会不妊症・不育症ピアサポート活動事業
愛知県が公益社団法人愛知県助産師会に委託して、愛知県在住の流産・死産・生まれて間もないお子様を亡くされたなどの経験をされたご家族に対して、当事者同士が互いに語り合うことによる支え合いや、寄り添いの場を提供しています。 
詳しくはこちら
 

手続きやご利用いただける制度

死産届について
妊娠満12週以降(妊娠85日以上)に流産または死産した場合は、7日以内に届出人の所在地、または死産があった場所の市区町村に死産届の届出が必要となります。
死産届が出されると、死胎火葬許可証が発行されます。
死胎火葬許可証の発行についてはこちらをご確認ください。

母子健康手帳と妊産婦・乳児健康診査等受診票つづりについて
妊娠届出時に交付をされている方は、ご返却の必要はありません。

妊婦のための支援給付
妊娠届出時、出産後の給付金です。流産・死産等を経験された方も給付対象です。
※令和7年4月1日以降に流産・死産等を経験された方が対象となります。
※妊娠の届出をする前に流産・死産等を経験された方は、医師が胎児心拍を確認した際の診断書等が必要となります。
詳しくはこちらをご確認ください。

産婦健康診査
問診・診察、体重・血圧測定、尿検査(蛋白・糖)、こころの健康チェックを対象に、診査の助成を行っています。
※妊娠の届出をし、受診券をお持ちの方が対象です。

産後ケア事業
医療機関や自宅において助産師などの専門スタッフからケアを受けられます。
宿泊型・デイサービス型・アウトリーチ型の3種類あります。
詳しくはこちらをご確認ください。

出産育児一時金
妊娠85日(4カ月)以上の流産・死産等の場合も対象となります。
加入している健康保険へお問い合わせください。
*豊橋市国民健康保険に加入されている方はこちらをご確認ください。


産後休暇制度
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等についても産後休業の対象となります。

勤務先へご相談ください。

産前産後休業期間中の社会保険料(健康保険・厚生年金保険)の免除制度
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等の場合も対象となります。
詳しくはこちらをご確認ください。
*豊橋市国民健康保険に加入されている方はこちらをご確認ください。 

産前産後期間中の国民年金保険料の免除制度(国民年金第1号被保険者の方)
妊娠85日(4か月)以上の流産・死産等についても届出により、出産予定日または出産日が属する月の前月から4カ月間(以下「産前産後期間」といいます。)の国民年金保険料が免除されます。多胎妊娠の場合は、出産予定日または出産日が属する月の3カ月前から6カ月間の国民年金保険料が免除されます。
詳しくはこちらをご確認ください。

その他の情報

流産・死産に関する情報を提供するページ
働く女性が流産・死産したとき
流産・死産後の体調について

 

市内医療機関・助産所の方へ

流産・死産等を経験された方への支援の手引きを下記よりダウンロードいただけます。
産科医療機関スタッフのための 流産・死産・人工妊娠中絶を経験した女性等への支援の手引き 

 
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