背景色 文字
本文へ移動
メニューへ移動
軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業

軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業

身体障害者手帳の交付対象とならない中等度以下の難聴児に対し、言語の習得や教育等に
 おける健全な発達を支援するため、補聴器の購入費用の一部を助成します。
 下記のとおり、助成には各種要件があります。申請前に障害福祉課までご相談ください。
 (障害福祉課 電話:0532-51-2345 FAX:0532-56-5134)

 

対象者

 次の要件をすべて満たす者

 

 ・豊橋市に住所を有する18歳以下の者
 (18歳の誕生日後最初の3月31日まで申請可)
 ・両耳の聴力レベルがいずれも30デシベル以上であり、
  身体障害者手帳(聴力障害)の交付対象にならない者
 ・補聴器の装用により、言語習得や教育等における効果が期待できると医師が判断する者
 ・対象児の属する世帯に市民税所得割46万円以上の者がいないこと

 

助成額

 助成額は基準価格と補聴器購入費用のいずれか低い額の3分の2です。 
 ※補聴器1個の場合36,000円、補聴器2個(両耳装用)の場合は72,000円が
  助成上限額となります(イヤーモールドの費用含む)。
 ※基準価格は「補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定に関する基準」に
     定められている補聴器の価格に準じます。

 

申請に必要なもの

   ・軽度・中等度難聴児補聴器購入費等助成申請書.pdf( 99KB )

 ・医師の意見書.pdf( 55KB )
 (※身体障害者福祉法第15条に規定する指定医師が作成したもの)
 ・補聴器の見積書
 (※意見書の処方に基づき、補聴器販売業者が作成したもの)
 ・その他
 (※豊橋市に転入され、課税状況を確認できない場合は、対象児童の属する世帯全員の
  所得課税証明書が必要です。)

注意事項

 ・助成を受けるためには、補聴器の購入前に申請をする必要があります。
 ・申請書、意見書は指定の用紙があります。
 ・意見書は身体障害者福祉法第15条に規定する医師が作成したものに限られます。

 こちらもご確認ください。

制度のご案内.pdf( 312KB )
制度のご案内(ポルトガル語版).pdf( 270KB )
豊橋市軽度・中等度難聴児補聴器購入助成事業実施要項.pdf( 149KB )