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農業委員会だよりNo20

遊休農地を地域住民でひまわり農園に

花一杯
花一杯の写真
親子
親子がひまわりを持って歩いている写真

南、北、東3方山に囲まれた嵩山は、土地改良事業は既に完了し、パイプラインも施設された優良な農用地区である。しかし、近年農業者の高齢化や遺産相続などにより耕作放棄が進み、遊休農地・荒廃農地が点在するようになってきた。そこで、「農地・水・環境保全向上対策」に対応するため、農業者と地域住民により「みどりの風嵩山」を結成し、各種事業への取組みを開始した。その活動の一つは、遊休農地(約3800m2)を利用して農家が耕起し、小学生と地域住民が一緒になって播種などを行い「ひまわり農園」を実現したことである。そして開花と同時に開園したところ、地域住民をはじめ多くの市民が訪れ大変喜んでもらいました。

追伸 : 来春の「菜の花農園」実現に向けて準 備中です乞うご期待!