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農業委員会だよりNo37

平成26年度建議・要望書を提出

 

佐原市長に建議書を手渡す鈴木会長
佐原市長に建議書を手渡す鈴木会長

川上会長に要望書を手渡す鈴木会長
川上会長に要望書を手渡す鈴木会長
 豊橋市農業委員会では、昭和48年より毎年建議書・要望書を作成し提出しています。本年も7月12日に豊橋市役所政策会議室において、鈴木農業委員会長より「平成26年度農業施策に関する建議・要望書」を佐原市長に提出しました。藤原農業振興部会長が建議書の概要説明をし、続いて福井農業振興部会長職務代理者が要望書の説明をしました。産業部長をはじめ農業関係の各課長も同席し、懇談会を行いました。本年は特に農業後継者等新規就農者の育成について充分懇談をする事が出来ました。 
 また、8月27日には愛知県農業会議の川上会長へ国・県への要望を建議書として提出しました。そして、9月12日には愛知県東三河農林水産事務所の近藤所長へ建議書を提出しました。昨年の東三河県庁発足をきっかけに初めての試みです。この時は、懇談の時間もとれ県の回答や国の進捗状況を伺うことが出来ました。
 今後も農業者の声を伝える懸け橋として、建議・要望活動を続けてまいります。

    平成25年10月   農業委員 福井直子