集団かぜの発生状況
集団かぜとはインフルエンザ様疾患(インフルエンザを含むかぜ疾患)の患者が学校等の施設で多数発生することです。
幼稚園、保育所、小学校、中学校、高等学校等において、インフルエンザ様症状の患者による臨時休業(学級・学年・学校閉鎖)が実施された場合に、その施設数等の情報を収集し、愛知県を通じて厚生労働省へ報告することとなっています。
豊橋市内の集団かぜ発生状況
〈2023/2024年シーズン〉
愛知県へ報告した今シーズンの市内幼稚園、保育園、小学校、中学校、高等学校等で発生したインフルエンザ様疾患による学級閉鎖などの措置の状況です(原則、毎週金曜日に更新)。
厚生労働省からの通知に基づき、第36週(令和5年9月4日から9月10日まで)の報告分から、新シーズン(2023/2024シーズン)として計上しています。
標記調査については、インフルエンザの発生状況等に鑑み、第19週 (令和6年5月6日から5月12日まで) の発生状況分をもって終了します。
市内の流行状況の把握については、市内の定点医療機関から毎週報告を受けている「豊橋市内のインフルエンザ発生状況」をご覧ください。
愛知県内の集団かぜ発生状況