冬に地震などの災害が発生し、ガスや電気などのライフラインが停止した場合、厳しい寒さの中での生活を強いられます。例えば1月に発生した阪神・淡路大震災、寒さの残る3月に発生した東日本大震災では、避難所やテント、車への避難を余儀なくされ、多くの避難者が寒さに苦しみました。自宅避難を行う場合でも、割れた窓ガラスからのすき間風により寒さにさらされる恐れがあります。いつ発生するかわからない冬の防災対策のため、以下のものを備蓄品に追加しましょう。
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