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2020年ドイツ・リトアニアPRフェアを開催しました。

会場で撮影したドイツ・リトアニアへ向けた応援メッセージと当日会場で放映していた動画を掲載します。

ドイツ・リトアニアを身近に感じていただき、これからの交流に期待・参加いただければ幸いです。

また、当該動画はドイツ・リトアニアの関係機関に送付し、今後の交流促進を図ります。

 

ドイツ・リトアニアPRフェア(2020年11月13日~15日)でパートナーシティの市長や学生による音楽演奏を放映しました。さらに、同会場でドイツ・リトアニアへ向けた応援を撮影し、編集した動画を作成しました。

これからもお互いを応援しあっていきましょう!

 


・ドイツ連邦共和国ヴォルフスブルグ市 クラウス・モアース市長からのビデオメッセージ(クリックすると動画をご覧いただけます。)

パートナーシティ ドイツヴォルフスブルグ市長から今回のイベントに向け、今後も交流を継続していきたいというメッセージをいただきました。

 

・ドイツ連邦共和国ヴォルフスブルグ市ホフマン・フォン・ファーラースレーベン実科学校の生徒による合唱(クリックすると動画をご覧いただけます。)

2018年にドイツヴォルフスブルグ市ホフマン・フォン・ファーラースレーベン実科学校の中学生訪問団27名を本市で受入ました。この学校はとても日本文化への関心が高く、今回は特に日本のことが好きな学生たちが歌を披露してくれました。
今回の合唱曲「Summ, summ, summ! (ブンブンブン!)」という、ボヘミア民謡の曲で、ドイツ国歌の作詞家でも知られているドイツの詩人アウグスト・ハインリヒ・ホフマン(August Heinrich Hoffmann:1798年4月2日 - 1874年1月19日)〔 別名:ホフマン・フォン・ファラースレーベン (Hoffmann von Fallersleben) 〕が1843年以前に児童向けの歌詞を付けた楽曲です。
日本でもなじみの曲だと思います。1番だけでなく、2番もお楽しみください。

 

・リトアニア共和国パネヴェジス市 リタス・ミラコス・ラクカウスカスからのビデオメッセージ(クリックすると動画をご覧いただけます。)

パートナーシティ リトアニアパネヴェジス市長から今回のイベントに向け、今後も交流を継続していきたいというメッセージをいただきました。

 

・リトアニア共和国パネヴェジス市カンクレス演奏(クリックすると動画をご覧いただけます。)

AŠARĖLĖ(小さい涙のしずくという意味)はパネヴェジース音楽学校(パネヴェジース市の児童・学生であれば誰でも参加できる放課後の音楽学校)のカンクレス奏者の合奏です。
カンクレスは「リトアニア民族楽器の女王」と言われている弦楽器です。
合奏は7-9歳、10-15歳、16-19歳の3つの部があります。
AŠARĖLĖは1994年に創立されました。AŠARĖLĖの合奏は全国と国際大会で受賞をしています。
創立者で合奏の団長であるRima Mureikiene女史によれば、腕の良いカンクレス奏者は手だけではなく、心も込めて引くことです。

 

 

ドイツ・リトアニアPRを開催しました。

11月13日~15日の3日間にかけて、ドイツ・リトアニアPRフェアを開催しました。

天気に恵まれ、11月の半ばとしては暖かい3日間で、多くの方々にドイツ・リトアニアの魅力を体感してもらえました。

 

○オープニングセレモニー

駐日リトアニア大使館ゲディミナス・バルブオリス大使、在豊橋ドイツ連邦共和国神野吾郎名誉領事と佐原市長らによるリモート挨拶&乾杯

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○会場の様子 

まちなかイルミネーションも13日に点灯し、会場はきらびやかになりました。

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○ボッチヤ体験

パラリンピック正式種目を子供から大人まで3日間体験してもらいました。

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○映像配信

パートナーシティの市長からの挨拶や民族楽器の演奏にリモートでのヨーデルで会場が盛り上がりました♪

 

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○ソダスワークショップ

14日のみでしたが、リトアニアの伝統的な工芸品ソダスのワークショップを開催しました。リトアニアのワークショップは本市では初の試みでしたが、多くの方にご参加いただき、楽しんでいただけました。今後もこのような機会を増やしていければと思っています。

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今後、会場で撮影したドイツ・リトアニアに向けたコロナに負けるなや東京2020大会に向けたエールを編集し、両国関係者に配信し、HPに掲載いたします。

引き続き、ホストタウン相手国との交流紹介、選手の応援などをしていきますのでよろしくお願いします。

 

 

開催前のお知らせ

ドイツ連邦共和国及びリトアニア共和国と築いてきた交流を市民の皆様に知ってもらい、関心を持ってもらうために両国の食文化や音楽を楽しめ、両国との交流をPRするイベントを行います。

会場では、パートナーシティのドイツヴォルフスブルグ市とリトアニアパネヴェジス市から届いたメッセージや音楽演奏の動画も放映します。

ぜひ、この機会にドイツ・リトアニアに親しんでくださいね!

 

 

 日程・場所

○日程 令和2年11月13日(金曜日)午後5時00分~午後9時00分
    令和2年11月14日(土曜日)・15日(日曜日)午前10時00分~午後8時00分


○場所 豊橋駅南口駅前広場

ポイント

 開幕のお祝いを乾杯

13日(金曜日)午後5時~
駐日リトアニア大使館ゲディミナス・バルブオリス大使、在豊橋ドイツ連邦共和国神野吾郎名誉領事、佐原市長と一緒にイベントの開幕をお祝いしましょう!


 ドイツ・リトアニアに関連する音楽を演奏

ドイツオクトーバーフェストにゲスト出演経験のあるプロのヨーデル歌手北川桜さんのリモートライブを始めとした音楽演奏で会場を盛り上げます。

北川桜

 ヨーデル歌手 北川桜さん

 オフィシャルサイトはこちら(別ページへつながります)

 

リトアニアの伝統的麦わら装飾「ソダス」のワークショップを開催

14日(土曜日)ワークショップ13時00分~/15時00分~ 販売13時00分~18時00分(ワークショップ中は除く)
ワークショップでは「ソダス」を代表するモチーフ「星」のガーランド作りを開催します。

参加希望者は当日会場内本部にて正午より受付をいたします。各回先着5人。

会費はお一人様1,000円(お土産の麦わら付き)。

対象は小学校高学年以上(小学生は保護者同伴・針を使用します)。

補足情報:新型コロナウイルス感染症対策としてご自宅でも作成可能なお持ちかりセットも販売します!

     会場で、キットをご希望の方はお申し付けください。金額はワークショップと同じです。

ソダス

 ソダス作家 本多桃子 インスタグラム @sodas.jp

 

来場の諸注意

・体調の優れない方は、入場を控えてください。
・マスクの着用、入口での検温や手指の消毒にご協力ください。
・会場内混雑緩和のため来場者が一定数に達した場合は、入場制限を行います。
・会場で「豊橋市新型コロナ通知システム」の登録にご協力ください。