本市のホストタウン事業の積極的な取組活動が内閣官房オリパラ事務局に認められ、
「スポーツのまち」づくり課主任大桑裕輔がホストタウンリーダー賞を、
また昨年8月に開催したドイツテコンドー代表ゲオーグ・ストライフ監督との
オンラインキャンプがオンライン交流特別賞を受賞しました。
「ホストタウンリーダー賞」とは
内閣官房オリパラ事務局がホストタウン自治体担当者の自治体内外での活躍を
より一層促進するため、ホストタウンの推進に多大なる役割を果たしてきたホストタウン自治体担当者を
「ホストタウンリーダー」として表彰するものです。
※2019 年開始。2019 年4人・2020 年57 人・2021 年29 人
「オンライン交流賞」とは
内閣官房オリパラ事務局が新型コロナウイルス感染症禍でも東京2020 大会の機運醸成を
図るのに効果的なオンライン交流の横展開を図るために、ホストタウン相手国との創意工夫を
凝らしたオンライン交流を表彰するものです。※2021 年新設
豊橋市の主な取り組み
リトアニアゴールボール代表事前合宿(令和元年4~5月)
ドイツハンブルク社団法人エイムスビュッテル体操連盟との
青少年交流(令和元年11 月)
コロナに負けるな応援動画作成及び日独交流160 周年動画
への協力(令和2年5月・令和3年1月)
ドイツテコンドーオンラインキャンプの開催
(令和2年8月)
その他
・ドイツ・リトアニアの選手団への手紙郵送(令和2年10 月※日本郵便株式会社共同実施)
・ドイツ・リトアニアPRフェスの開催(令和2年11 月)
・ドイツヴォルフスブルク市とのマラソン交流(令和2年9月)
・ドイツウィーク実施(令和3年1月※内閣官房オリパラ事務局事業参画)
・ドイツ・リトアニア選手団の似顔絵発信(令和3年2月)
今後の取組予定
・ドイツ・リトアニア選手団の東京2020 大会出場選手に向けた応援(動画作成等)
・ドイツ音楽動画作成・配信(ドイツホストタウン宮崎県延岡市との共同実施)