本市では、ドイツ連邦共和国とホストタウン登録を行い、東京2020オリンピック競技大会に向けて、テコンドー連盟等と様々な交流をしています。
今回贈呈を受けた記念図書「アンぺルマン」を多くの市民の皆様に見てもらい、
ドイツのことを知ってもらえるよう豊橋市中央図書館の蔵書とし、
今後もドイツとの交流を深めてまいります。
□アンぺルマンについて
東ドイツで生まれた歩行者用信号機の標識です。(下図の緑色のマーク)
□資料閲覧開始について
5月27日(木曜日)から閲覧可能です。
□日独交流160周年について
1861年1月24日にドイツ連邦共和国(当時プロイセン)と日本が修好通商条約を調印し、日独の交流が始まり、今年はその条約調印から160周年の記念の年を迎え、ドイツと日本で様々な記念事業が実施されています。
日独交流160周年事業については在ドイツ日本大使館HPをご覧ください。
在ドイツ日本大使館HP: https://www.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/160jd.html
また、当該事業オープニング動画内に豊橋市が作成した動画も活用いただきました。
動画リンク: https://www.youtube.com/watch?v=Hvd7Tp7QgVw
□今後の取組予定
・ドイツ選手団の東京2020大会出場選手に向けた応援(SNSやHP での選手情報や大会の見所等)
・ヴォルフスブルグ市とのパートナーシティ協定10周年記念事業